いよいよ問われる主権者教育<三重高生研研究集会のご案内>

みなさん、お元気ですか?

今年ももう6月になりました。

梅雨入りも宣言されました。

18歳選挙権が認められた選挙も間近です。

 

昨今のニュースからなぜか自らの足下を見直します。

親が躾のために子どもを山に置き去りにした事件・・・

都知事の公私混同政治資金支出・・・

「なんでああなるんだ? 自分(たち)がやっていることはどうなんだろう。」

 

子どもは自らたくましく生き延びていてホッとしました。

第三者は厳しい目でなく優しい目でした。

「みんな想像力が欠如している・・」

心なしか、当事者意識が問われているような気がします。

 

いらぬことを書きましたが今年も三重高生研の研究集会の案内です。

ちょっとがんばって6/18(土)15:30~18:30、19(日)9:30~12:25

という両日にまたいで行います。(夜は食事も兼ねた懇親会を行う予定です。)

土曜日は実践レポート。

日曜日は教育現場で極めてホットな主権者教育にかかわる内容です。

出版されたばかりの『これならできる主権者教育』(おまかせHR研究会著)の佐藤さんに

お越し頂きます。

詳しくはこちら

 

切羽詰まった状態の研修としてではなく

自らの意志でゆったりと構えた学習会に是非是非お越し下さい。

 

 

全国大会、受け付け開始しています

高生研全国大会2016年夏東京大会が

8月6日(土)~8日(月)に東京・和光大学、和光高校で行われます。

詳しい情報は

こちら「大会応援ブログ」に掲載されています。

(こちらから案内リーフレットをダウンロードできたり、申込も出来ます。)

どうぞチェックしてみて下さい。